pm2.5フィルターマスク-その２

　pm2.5フィルターマスクが人気です（洗えるから？）
「●●●ぁ」というメッシュフィルター加工企画会社で＠4998円

「ＰＭ2.5フィルターマスク」はＰＭ2.5フィルターメッシュを取り付けた精密機能マスクとなります。 空気中に浮遊するウイルス・細菌・花粉・黄砂などの微粒子を99％以上除去します。 鼻ヨコのスキマ、あご下のスキマ、頬ヨコのスキマからＰＭ2.5が入り込みますとマスクの効果はありません。 マスクのフィット性が重要となります。 弊社ではマスクのフィット性を高める為、御客様1人1人へのオーダーメイドマスクを製作し、スキマが極力出来ないマスクを製作いたします。マスク本来の意味を果たし内部被曝対策にお役立て下さい。

オーダーメード以外は（既製品）は効果がないと言うことでしょう。

この情報は先日書き込みました。
で、検索キーワードで「pm2.5フィルターマスク」が大変多いのです。


気になったので追加での書き込みです。
※「●●●ぁ」pm2.5フィルターマスクに対して他意はありません。
※あくまでも個人的な感想ですので読み飛ばしていただけたら幸いです。



pm2.5フィルターマスク「●●●ぁ」はマスクとしてDS2,N95,FFP2の規格は取得してないようです。
公式HP上、記載がありません。


縫い込んであるフィルターはpm2.5に効果があるようですが、マスク全体としては性能に？がつきます。（個人的に）

「●●●ぁ」はマスクメーカーではありません、メッシュフィルター加工会社です。


なぜマスクの有名メーカーが「洗える」マスクを開発しないのでしょうか？
理由は「安全性」でしょう。
汚染されたマスクを洗うより、捨てた方が安心ですよね。

中性洗剤で洗って本当にキレイになるのでしょうか。

作業用の本格的な防じんマスクは、フィルターのみを交換するように作られています。
「フィルターを洗う」という選択肢はありません。

空気清浄機の高性能フィルター(Hepa)も交換します。


一般的に販売されているマスクは「使い捨て」タイプです。

わたしも「使い捨て」は合理的だと思います。

タグ：洗濯 洗えるマスク

PM2.5フィルターマスク

「ＰＭ２・５」大気汚染対策だ！９９・９９％阻止マスクに注文殺到

　大気汚染の原因とされ、中国からの飛来が懸念される直径２・５マイクロメートル以下の微小粒子状物質「ＰＭ２・５」対策として、高性能マスクに注文が殺到していることが１１日、分かった。愛知県豊橋市のメッシュ製造業者「くればぁ」が生産する「ＰＭ２・５フィルターマスク」で、例年は数百枚程度が、今年はわずか１か月足らずで約２０万枚が発注された。値段は１つ４９９８円と割高でも、現地に住む中国人からも注文が入る人気商品となっている。 　車の排ガスや工場のばい煙などに含まれ、肺に入り込みぜんそくや気管支炎を発症させると指摘されるＰＭ２・５。各自治体による注意報や警報の発令も検討されるなど騒動が広がるなか、高性能マスクに視線が集まっている。 　「ＰＭ２・５フィルターマスク」は、エアコンの吹き出し口などに取り付けるメッシュ生地を縫いつけた精密機能マスク。「くればぁ」の担当者によると、「―フィルターマスク」は同社の特許技術によりＰＭ２・５を９９・９９％防ぐことができる優れものだという。 　２００９年に販売され、例年は数百枚の生産だったが、今年の１月に中国での大気汚染がニュースで取り上げられたことで注文が殺到。これまでに約２０万枚を受注している。発注は全国各地から寄せられるが、なかには中国の日系企業や、現地に住む中国人からの注文も。騒動の発生源の国から欲しがられるほどのバカ売れ状態となっている。 　マスクは既製品（４９９８円）とオーダーメードの２種類で、オーダーメードは鼻の高さなど顔のサイズに合わせて作られるため、値段は初回７９８０円（２回目以降は４９９８円）と、市販のマスクに比べてかなり割高。それでも担当者は「１００回くらいは洗えて再利用もできるので、それぐらいの値打ちはあると思います」。現在は生産ラインをフル稼働して対応しているが、注文から既製品で１週間、オーダーメードだと２週間程度はかかる見込みだ。 引用元：スポーツ報知

　N95マスクも人気の商品は在庫なしも出てきていますが、

今後、本格的な花粉シーズンに突入する。花粉症患者への悪影響も懸念されるが、大気汚染による健康への影響を研究する兵庫医科大学公衆衛生学の島正之教授（５４）は、花粉とＰＭ２・５がどう影響するかは分からないとした上で「ＰＭ２・５は国内でも発生しているもの。健康な人なら過敏になる必要はない」と話した。

　一方、ぜんそくや呼吸器官の病気を持つ人の場合は影響を受けやすいと言及。「ＰＭ２・５の濃度が環境基準を超えている日は外出は控えたほうがいい」と注意を促した。
引用元：スポーツ報知


　中国の大気汚染状況が深刻なので、日本にいても偏西風の影響もあり心配が広がっており、少し過熱しているきらいはあります。

空気清浄機とマスク・・・いまとても売れていて「PM2.5特需」ともいえる状況です。

各自治体もPM2.5に関する情報を発信すべく、準備中なので今後の動向に注意が必要ですね。

タグ：メッシュ PM2.5フィルターマスク